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「四方の月」の感想

2012年04月23日 23:23

四方の月は、Team Eye MaskさんがEDENZFEELなる別ラインで出したiPhone用ノベルゲームです。

4月26日追記: Edenzfeelさんのウェブサイトを見つけました。
どうやらTeam Eye Maskさんの別ラインではなく、新しい会社ということでしょうか?
よくわからないのですが、上記の「別ライン」との表現を訂正しておきます。

四方の月

「中二病的」設定がちりばめられた、セカイ系のボーイ・ミーツ・ガールもの。
この作品を一言で説明しようとすれば、そんな表現も可能です。
でも、あなたが「ああ、きっとありがちな作品だね」と思ったなら、その予想は多分裏切られます。

そもそも、ビジュアルからして萌え絵ではありません。
古風で和風が突き抜けてクール。抑えた色彩には、おとぎ話めいた雰囲気すら感じられます。

「僕と彼女」の物語だったはずの展開も、途中から魅力的なオトナの共演者たちが登場することで趣きを変えていきます。
いや、魅力的というのは控えめな表現です。主人公の座を乗っ取らんばかりです。

そしてなにより、尋常ならざる水準の音楽と、ストレスのないシステムが作品を支えています。
ゲーム立ち上がりからの旋律の美しさは、それだけで物語世界へとプレイヤーを誘います。
その没入感は、美しいエンドロールまで途切れることがありません。

つまりは、最後まで楽しめる。ということなのです。

* * * * * * *

作品とは結局のところ上手い下手ではなく、面白いかつまらないかで評価されるものだと思っています。

僕は最後までプレイしました。そして「面白い」と感じました。
僕にとって四方の月はそういう作品です。



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